樽熟成による複雑さが加わった、一味違ったフィアーノ

白ブドウ品種のフィアーノを樽で熟成させた白ワイン。フレッシュな果実味だけでなく、樽で熟成させたことで複雑な香りと風味が加わっています。同じフィアーノのブドウを使用していながら、I Buongiorno（イ・ボンジョールノ）の柑橘はじけるFiano（フィアーノ）とは、また一味違ったワイン。ブラインドで飲むと、「本当に同じブドウなの！？」と驚かれるかもしれません！

ワインのエチケットに描かれる女性画は、ワイナリーオーナーのセルジオと一緒にワイナリーを運営する妻のマリカ・マッジの肖像画です。プーリア州のサレント出身であり、ワイン（！）を使って絵を描くことで有名な女性アーティスト、Arianna Greco（アリアンナ・グレコ）の作品です。

レモン、グレープフルーツ、洋ナシの香り。樽由来のヴァニラ、コーン茶やアーモンドのような香ばしさ、さらにハチミツの香りもほのかに感じ取れます。

パルミジャーノレッジャーノなどのチーズ（少し熟成が始まったチーズの方がより合います）、鶏肉や豚肉のグリル（シンプルに塩コショウで）、ホタテのバター焼き、クリーム系のリゾット。

*写真のワインのビンテージが販売商品と異なる場合があります。